SHC7sakiの日記

すきなことをいろいろかくとおもいます。

実家の片付けをした話

どうも、SHC7sakiです。
 
本日、北東北の帰省先から現在地に帰ってきました。
 
今回の帰省は実家の引っ越し準備が主で、私の荷物を整理、処分しておりました。
 
父の定年退職に伴う再就職先が南東北の県となり、秋口までは母が実家に住むもののそれ以降は実家が空、貸家とすることが決まっており、先に引っ越している父の部屋は家具等なく、我々の子供部屋も隅っこに私の荷物が残るだけとなりました。
 
まだ母が住んでいるので多少生活感はありますが、どんどんと荷物がなくなっていくのを見ると少々おセンチになってしまいます。
 
4歳から住み始め大学入学までの14年住み、それからも10年間、帰省先であった私の実家からしばらく離れるというのはどうしても悲しくなります。
 
24年間には様々な思い出があり、小学、中学、高校の12年、大学入学から自主退学までの3年半、求職中の約半年、沼津で精神を削っていた1年ちょっと、そして現職についてからの4年。心の依り所としてありつづけた家だったのかなぁと思う次第です。
 
今後、父が再定年退職後するまでは貸家とし、そこからまた戻る予定とのことですが、人生の1区切りがつくということで長々、文章にて心境の整理をした次第であります。
 
追伸: 私も両親も、歳をとったんだなぁ…と思うゴールデンウィークでした。